唯月ふうか、背中開きのドレスで魅了 ミュージカル『SPY×FAMILY』続編への情熱と大人の覚悟を語る

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ミュージカル『SPY×FAMILY』続編「爆弾犬篇&豪華客船篇」の製作発表記者会見が19日、都内で行われ、唯月ふうかがヨル・フォージャー役続投への熱い思いを語った。

この日、唯月さんは、背中が大胆に開いた赤いドレスで登場し、会場の視線を釘付けにした。脚本・作詞・演出のG2氏が「次は一段と大人っぽくなりますよ、というアピールですね」と彼女の姿を称賛すると、唯月さんは「ちょっと大人っぽく、素敵に演じられるように背中を出してみました」と語り、「恥ずかしい、本当に」と照れ笑いを見せた。

G2氏は今作について、「1幕が爆弾篇、2幕が豪華客船篇の二本立てです。その間でセットチェンジすると思われるでしょうが、観ているお客さんはきっと驚きます」と、期待を煽った。舞台セットについて、「今回は2倍大変。劇場にセットが入るか、電力が足りるかといった物理的な問題もあって、何度も直してようやく形になりました」と製作の苦労を明かした。

しかし、「それでも、ずっと楽しいです」と、笑顔を見せ、「エンターテイメントはお客さんに夢を与えるメディア。作る側が大きな夢を持つことで、お客さんに夢を与えられることを実感している。だから、稽古もカンパニーも楽しんでいきたい」と作品への情熱を語った。

ロイド・フォージャー役で続投する森崎ウィンさんは「今回、看板に『2』という文字が刻まれたのも、皆さまのおかげです」と、観客への感謝を述べた。「日本が誇る傑作ミュージカルの続編に、僕自身ワクワクしている。チーム一丸となって、皆さまに最高の夢を与えられるよう努めて頑張ります」と、座長としての意気込みを語った。

同じく、ロイド役の木内健人さんは、イレギュラーな状況で出演した前回を振り返り、「G2さんはもちろん、森崎ウィンさんも、本当に手取り足取り助けてくれた。アーニャ役の子どもたちも僕を元気づけてくれた。何より唯月さんが僕に『私に任せて!』と言ってくれて、もう僕は泣きそうになるほど感謝した。今回もカンパニーに恩返しできるよう頑張りたい」と、感謝を表した。

ヨル・フォージャー役の唯月さんは、「続編が発表されたときは、お客さんや親戚の人たちがみんな『待ってました!』と声をかけてくださいました。本当に多くの方がこの続編を楽しみにしてたんだなと肌で実感しました」と、周囲からの期待の大きさを感じている様子だ。

今回初めてヨル役を務める真彩希帆さんは、「新たな出会いのある作品に参加できることを大変嬉しく思います。強さと優しさ、鋭さと愛らしさが同居する唯一無二のヨルという存在を大切に、作品の世界観の中でこの役の魅力を繊細に、そして鮮やかにお届けできるよう努めます」とコメントした。

また、作品にちなんで、自身が陥った“危機的状況”について問われた唯月さんは、ドライアイでコンタクトが外れてしまうことがあると明かし、「公演中は片方だけの状態でも、そのまま演じ続けなければいけないので、本当に危機的状況になります。治す方法があったら教えてほしい」と、悩みを打ち明けた。

すると、木内さんからは「コンタクトは1Dayタイプより、1Monthのほうがいい」、真彩さんからは「私は15年前にレーシックを受けて、いまも2.0ですよ」とアドバイス。唯月さんは、「目の先輩がいて、解決しました!」と表情を明るくした。

この日は、アーニャ役の泉谷星奈、古座野叶、真野麗花のお披露目も行われ、それぞれが意気込みなどを語った。

ミュージカル『SPY×FAMILY 2 爆弾犬篇&豪華客船篇』は、9月2日からウェスタ川越でプレビュー公演、9月22日から東京建物Brillia HALLで東京公演、11月には福岡、12月には兵庫、愛知、山形での全国ツアーが予定されており、約3ヶ月にわたるロングラン公演となる。

公式サイト:https://www.tohostage.com/spy-family2/
©遠藤達哉/集英社

 

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